みなさまこんにちは!
兵庫県宝塚市、阪急宝塚線清荒神駅北口すぐの酸素BOXサロン宙~SORA~です
気付けばもう9月に入ってしまいましたね、まだまだ秋めいた空気は感じませんが受験を控えているかたは2学期も始まりそろそろ本腰を入れ始めるころかと思います(もしかしてもうスタートされているかたのほうが多いのでしょうか)
さて、今日は認知症予防についてのお話をしていきたいと思います
ひとえに認知症といってもその種類にはいろいろあるのをみなさまご存知でしょうか
よく聞くのが「アルツハイマー型」その他にも「脳血管性認知症」や「レビー小体型認知症」などもあります
今回のお話は特定の認知症に効果がある、という訳ではないのですが予防になるのではないかという観点からのお話になります
ボケ、認知症の予防・改善につながる?
藤本幸弘著 なぜ、経営者や医師は酸素カプセルを使うのか
高齢化社会に入った日本を含む先進国で、近年広く知られるようになったのが「認知症」です。認知症は病名ではなく、さまざまな原因で脳が委縮したり、脳細胞が壊死したりした結果、物忘れ(記憶障害)や理解・判断力の障害、実行機能障害などの症状が発生し、日常生活に支障が出ている状態のことです。
認知症の予防・改善には、一般に特定の食事やサプリメント、脳トレ、計算、有酸素運動などが効果的だと考えられます。
さらに、「酸素カプセルに入って脳に多くの酸素を取り入れることがボケや認知症の予防・改善につながる」という考え方もあります。
~中略~
〇持続的に脳に酸素を取り入れることが大事
脳の神経細胞は血流によって十分な量の酸素が脳に送られることで活発に働きます。反対に、何らかの理由で脳への血流が滞ると酸素も届かなくなり、やがて脳の細胞は崩壊していきます。これが認知症の原因の一つにもなっていると考えられます。
ウォーキングやジョギング、水泳、ヨガなど、有酸素運動が認知症の予防・改善に効果があると言われているのは、呼吸によって体内に多くの酸素を取り込み、脳も含めた抹消への酸素効率を上げることができるからです。
酸素カプセルは、持続的に脳に効率よく酸素を配給することができる装置であると言えます。高齢化社会に入った先進国では、認知症は大きな社会問題になっています。専門機関によるHBO療法を用いた認知症の予防・改善の可能性を調べる実証実験がいち早く行われることを期待します
少々長く小難しい話になってしまいましたが、つまりはより多くの酸素を体内に取り込むことにより脳細胞の崩壊を抑止できる可能性があるという話です
少し私も調べてみたのですが、現状認知症改善のためのHBO療法に関する実験は複数行われており良好な結果も出ているようですが有効性のあるエビデンスとして使用できるほどのデータが集まっていないという状況でした
今後データ数が増えることにより、有効性があると言えるようになるのではないかと推測されます
最近物忘れが増えてきた、物の名前が思い出せない、あれやこれというあいまいな言葉を使う機会が増えてきた
など気になるところがあるかたは是非一度酸素ボックスをお試しください
酸素ボックスはカプセルに比べて広いので、中でヨガやストレッチなど有酸素運動を行うことも可能です
出来れば1回のみではなく、継続的にご利用いただくことでよりいっそう効果を感じていただけるのではないかなと思います(感じ方には個人差があります)
当サロンでは回数券や使い放題のサブスクもございますので、ぜひ一度料金プランをご確認ください→ご利用コース・価格
飛び込み利用も空きがあれば可能ですが、出来ればHPの予約フォームからご予約していただいた方がスムーズにご案内できます!
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(具体的すぎるというツッコミはなしでお願いしますね!笑)