酸素ボックス(酸素カプセル)と活性酸素の関係

みなさまこんにちは！
兵庫県宝塚市、阪急宝塚線清荒神駅北口すぐの酸素BOXサロン宙～SORA～です
すっかり春めいてきましたね、東京では先日桜の開花宣言がされたということで宝塚の桜もつぼみを綻ばせ始めています
ところでみなさま、活性酸素という言葉を聞いたことはありますでしょうか？
恐らく大半の方がどこかで聞いたことはあるけどそれが一体何なのかは説明できないし分からないのではないでしょうか
今日はそんな活性酸素と酸素ボックス(酸素カプセル)の関係についてお話していきたいと思います


まず、活性酸素とは何か？という根本的な部分の説明です
活性酸素とは簡単に説明すると、酸素を燃料としてエネルギーを発生させる際に生み出される物質で老化や病気に元になると言われています
というのも活性酸素は体内にある物質を酸化させ組織を傷つけるからです
特にがんの発生と関わりがあるのでは？ということはみなさまもどこかで耳にしたことがあるかも知れません
ここまで聞かれておや？と思われたのではないでしょうか
酸素を使った際に生み出されるのであれば酸素ボックス(酸素カプセル)に入って高気圧下で酸素を摂取することで活性酸素も増え体に害があるのでは？という疑問が度々取りざたされるのです

〇酸素不足と活性酸素の関係
　酸素不足と活性酸素は密接に関係しています。体内の細胞が一旦、酸欠状態になり、それが改善されたとき活性酸素が大量に増えることは科学的に証明されています。つまり、酸素が不足すると活性酸素が増加してしまいます。今後、大気中の酸素濃度が下がれば、ますます活性酸素が発生しやすくなると言えるでしょう。
　また、加齢にともなう酸素摂取量の低下も無視できません。若いときは赤血球が酸素を取り込む能力が高いのですが、年齢が上がるにつれてその能力は下がっていきます。肺活量など肺の能力も呼吸の速度も下がります。その結果、体のすみずみまで酸素が行き届かなくなります。
～中略～
　細胞内に発生する活性酸素ががんの原因の一つだと考えられていますが、HBO療法(高気圧酸素療法)もがんを促進すると疑われてきたということです。
　仮にそれが事実であれば、HBO療法はすべての人にとって極めて危険な療法ということになります。
　しかし、２人の研究者(ベルゲン大学リンダ・E・Bスチュアル教授ら)が発表した『高気圧酸素とがん概論』によれば、HBO療法が「がんを促進する」「がんを再発させる」という二つの不安は、「HBO療法とがんの系統的な研究により、安全であるという結論に達した」とのことです。
　この結論を裏づけるものとして、2004～2012年の８年間にわたる研究成果がまとめられています。それによれば「HBO療法が腫瘍の成長を促進する証拠は見当たらなかった」ということです。

藤本幸弘著　なぜ、経営者や医師は酸素カプセルを使うのか？より

つまり、そもそも活性酸素が急増する要因として『酸素不足』であることが挙げられているわけです。そうであれば定期的に酸素ボックスや酸素カプセルに入り高気圧下で酸素を摂取することにより大本の酸素不足が避けられます。
また、前述していたがんになりやすかったりするのでは？という部分においては研究が既にされており安全であると言われています。
ですのでみなさま安心して宙にお越しくださいね！笑

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(具体的すぎるというツッコミはなしでお願いしますね！笑)